2019年8月31日
今回の試験は、予想通り難易度を若干高めた試験となりました。
しかし、設問については、基本的な知識を問う問題ばかりで、とても適切であると感じています。
その中で、道路交通法については、駐停車の穴うめ、運転免許は、意表を突く出題であった。加えて、今回初めて、聴覚障害者標識が出題されたことである。
なお、WINGジャパンが実施した「模擬試験」は、ズバリ的中の設問が多くあり、受講者が「これって、いいのかな」と思うほど簡単に解答できたと、感想を寄せています。
WINGジャパンでは、丹念な分析に基づいて模擬試験を作成し、試験終了後に、周辺の情報を含め、丁寧で詳しい解説をしていますので、今回、トラック協会(8/10群馬県、8/11山梨県、8/17東京都、8/19茨城県)、バス協会(8/7埼玉県)のほか、WINGジャパンによる「模擬試験&直前対策講座」を受講した、500名を超える受講者の内で、講師の言葉どおり素直にしっかり復習した受講者は全員合格できたと確信しています。
これまで合格できなかった受講者の意見として、今回は、講師の言葉を信じて、復習をしたおかげで合格水準を超えることができたと感想を寄せています。
さらに、WINGジャパンの教材は、コンパクトに合格に必要な知識を凝縮していることから、薄い教材ですが、このオリジナル教材及び重要ポイント教材が「最強の合格教材」であることを知らないで、他の参考書で学習して不合格になっていることもわかりました。
このことから、講師も伝え方をさらに努力していかなければ、すべての受講者に伝わらないことがよくわかりました。
WINGジャパンでは、2020年3月1日の試験に向けて、新たに「過去問特訓講座」を設けるなど、「オンリーワン」で、かつ、「ナンバーワン」の講座運営に努めていきます!