運行管理者「CBT方式による試験」の導入決定について

2020年10月31日

国土交通省は、令和2年9月12日から令和2年10月11日まで、旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令案についてのパブリックコメントを実施し、令和2年10月30日付けで同案どおり省令改正を公布することになりました。
省令改正により、これまで運行管理者試験は「筆記試験」のみでしたが、「CBT方式による試験」が導入されることになりました。

CBT方式による試験」とは、コンピュータを利用して実施する試験方式であり、個人ごとに遮蔽されたブース内で、パソコン画面に出題された設問をマウスを使って解答する方式です。

「CBT方式による試験」の導入の背景は、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、運行管理者試験会場における受験者間の距離を確保するための試験室数の増加及びそれに伴う試験監督員の増員に係る経費等、試験実施経費が高騰しており、現在の運行管理者試験に係る手数料では、これらの高騰する経費を賄うことが難しい状況となっております。そこで、試験実施経費の削減及び受験者の利便の増進のため」(パブリックコメント原文どおり)となっています。
国土交通省は、パブリックコメントの結果において、「令和2年度第2回運行管理者試験の詳細については、現在、検討中です。実施方法が定まりましたら、試験実施機関である(公財)運行管理者試験センターのホームページ等に公表する予定です。と回答しています。
11月6日、運行管理者試験センターは、正式に「CBT方式による試験」の実施を公表いたしました。

www.unkan.or.jp/

「CBT方式による試験」の導入により、運行管理者試験の試験日は、全国統一の筆記試験とは別の日に、筆記試験日の前後1週間にわたり、「CBT方式による試験」の試験日が設定されています。

なお、令和3年度の試験からは「CBT方式による試験」に一本化されることが予想されますので、パソコンが苦手な方は、来春3月7日の筆記試験を受験されることをお勧めいたします。

「筆記試験による受験」か、「CBT方式による試験」による受験か、受験者は選択を迫られることになりそうです。

 いずれの試験方式にせよ、今から合格に向けて、地道に学習していきましょう!

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